自由に、キレイに、豊かに生きる

自由に生きること、キレイを目指して生きること、金銭的にも豊かになること。全部手に入れることを目指して生きていくアラサー女のブログです。

そうだ、会社をやめよう!①

 

 

 

みなさんは、いまじぶんの仕事に満足していますか?

 

 

 

 

  • 「給料はいいけど楽しくない」

  • 「楽しいけど給料が安く生活が苦しい」

  • 「もっと他にやりたいことがある」

  • 「自由な時間がほしい」

  • 「仕事中のじぶんは別人格」

  • 「いまより経済的に豊かになりたい」

  • 「家族との時間を大切にしたい」

  • 「新しいことに挑戦してみたい」

 

 

もしも1つでも当てはまったら、

じぶんと向き合う時がきているのかもしれません。

 

 

 

わたしは、新卒でメガバンクに就職しました。

 

就職難といわれた時代だったので、

「就職浪人だけはしたくない!」

との一心で50社くらいにエントリーしました。

中小企業から大手企業まで。

 

学生のころから、

「就職して結婚して出産して。子育てしながら働ければいいな」

と思っていたので、

それが叶いそうな企業を志望していました。

 

同時に、

「女性をキレイにすることに携わりたい」

「キラキラ働く女性になりたい」

と漠然と思っていたので、

就活序盤では、化粧品などの美容業界やブライダル業界に数多くエントリーし、内定もいくつかいただくことができました。

 

これらの業界にはキレイな人やキラキラ働いている女性が本当に多く、

その仲間入りの切符を手にしたわたしはとてもうれしかったのを

いまでもよく覚えています。

 

 

 

しかし、ここにきて急にある不安が頭をよぎります。

 

 

「この企業で、子育てしながら働くことは本当にできるのかな」

 

 

 

あくまで学生当時のわたしの勝手なイメージですが、

美容業界やブライダル業界では若い人が多く、

子育てをしながら働いているという人は少ない印象でした。

(実際にそういった方もいらっしゃると思いますが、そういう方と出会う機会がありませんでした)

 

そこでもう一度いろいろな業界研究を重ね、

行きついたのが銀行でした。

 

銀行に対して、

  • 産休・育休制度が充実している
  • 全国にあるので、だんなさんの転勤先でも働くことができる
  • 休みがカレンダー通りでとれる
  • 安定している
  • 子育てなどで辞めても、再びパートなどで戻ってくることができる
  • 知名度がある
  • 新卒でないと入りにくい

などといったイメージを持ったわたしは再び就活市場に足を踏み入れ、

見事メガバンクに入行することができました。

(※入社することを銀行では入行といいます)

 

 

 

 

つづく